魂を込めて作った、桜餅と菖蒲餅は最高でした。宮子屋に参加しました!
みなさん!こんにちは!!
5月病のまつだです!!
気付けば7月になっていました!!!
今日は5月病も吹っ飛ぶ様なイベントに参加させていただきました!!
それは桜餅づくりです!!
今回、道明寺天満宮で開催されている、宮子屋の講座の一つである、桜餅づくりに参加させて頂きました!
今回の桜餅づくりは、桜餅の材料となる糒(ほしいい)について道明寺天満宮の宮司さんから語られました。
糒とは、米を蒸して屋内で乾燥させたもので、水でふやかして食べる食料です。
戦時中の日本人は糒を水でふやかし非常食として飢えを凌いだそうです。
一度僕も、作って食べたことがあるのですが、とにかく触感が悪いのと、歯にくっ付くのでストレスを感じました。
ですが、この糒は日持ちするという理由で、今で言うカップラーメンの様な役割を果たしていたと宮司さんはおっしゃられておりました。
あと糒は菅原道真のまつられ物の役割を果たしたり、巴里のコンテストで賞を受賞するなど、歴史がある食べ物なんだなと思いました。
そんな糒を使ったお餅こそ桜餅です!
そしていよいよ桜餅づくりです!
作業としてはカービィの様な餅に餡を包み桜餅を完成させるという流れです。
水を手に付け球型の餅を伸ばしてゆきます。
水が多いとビシャビシャになり包みにくく崩れやすくなるので慎重に水の加減と整形技術が必要です。(すみません!僕が不器用なだけです!)
そして僕は、話を聞いておらず、餅を縦にのばし大分細長い桜餅になりました、、、、Orz
しかしもう一つあります!!!
最後の桜餅の餅を慎重に、そして母親のような優しい手つきで、まるで赤ん坊のほっぺを人差し指で撫でるかの様に餅を丁度よい厚さにのばしました。
そして僕の本気の一個、魂が宿った桜餅ができあがったのです!
僕の席の前のお姉さんの方がぶっちゃけ上手かったですが、僕的には魂がこもっているように見えました。
そしてこの日、もう一つ餅を造りを体験させて頂きました。
それが菖蒲餅(あやめもち)と呼ばれるこの季節が旬の青い餅。
上記の通り、青い餅で一見スライムのような綺麗な青をしております。
こちらは少し餡を出し、少しねじって花の形をを再現します。
そして僕は再び魂を吹き込みました。

こうして二種類の魂の餅が完成いたしました。

いざ実食!!!!
宮司さんご自慢の裏庭を目の前に、この魂のこもった2種類のお餅をあったかいお茶と一緒に頂きました。
少し甘さ控えめですっきりした味でした。
自分で包んだので味も100倍に感じ、特に菖蒲餅は涼しげな見た目であっさりしており、餅そのものも美味しかったです。
とても美味しかったです。(大切なことなので2回言いました。美味しかったです。)
次回の宮子屋は、7月28日!【土師氏のお話とはにわづくり】です。
はにわづくりは、毎年大人気です。
予約は道明寺天満宮にお電話になります。
TEL→072-953-2525
お早目に!!!
5月病のまつだです!!
今日は5月病も吹っ飛ぶ様なイベントに参加させていただきました!!
それは桜餅づくりです!!
今回、道明寺天満宮で開催されている、宮子屋の講座の一つである、桜餅づくりに参加させて頂きました!
今回の桜餅づくりは、桜餅の材料となる糒(ほしいい)について道明寺天満宮の宮司さんから語られました。
糒とは、米を蒸して屋内で乾燥させたもので、水でふやかして食べる食料です。
戦時中の日本人は糒を水でふやかし非常食として飢えを凌いだそうです。
一度僕も、作って食べたことがあるのですが、とにかく触感が悪いのと、歯にくっ付くのでストレスを感じました。
ですが、この糒は日持ちするという理由で、今で言うカップラーメンの様な役割を果たしていたと宮司さんはおっしゃられておりました。
あと糒は菅原道真のまつられ物の役割を果たしたり、巴里のコンテストで賞を受賞するなど、歴史がある食べ物なんだなと思いました。
そんな糒を使ったお餅こそ桜餅です!
そしていよいよ桜餅づくりです!
作業としては
水を手に付け球型の餅を伸ばしてゆきます。
水が多いとビシャビシャになり包みにくく崩れやすくなるので慎重に水の加減と整形技術が必要です。(すみません!僕が不器用なだけです!)
そして僕は、話を聞いておらず、餅を縦にのばし大分細長い桜餅になりました、、、、Orz
しかしもう一つあります!!!
最後の桜餅の餅を慎重に、そして母親のような優しい手つきで、まるで赤ん坊のほっぺを人差し指で撫でるかの様に餅を丁度よい厚さにのばしました。
そして僕の本気の一個、魂が宿った桜餅ができあがったのです!
そしてこの日、もう一つ餅を造りを体験させて頂きました。
それが菖蒲餅(あやめもち)と呼ばれるこの季節が旬の青い餅。
上記の通り、青い餅で一見スライムのような綺麗な青をしております。
こちらは少し餡を出し、少しねじって花の形をを再現します。
そして僕は再び魂を吹き込みました。
こうして二種類の魂の餅が完成いたしました。
いざ実食!!!!
宮司さんご自慢の裏庭を目の前に、この魂のこもった2種類のお餅をあったかいお茶と一緒に頂きました。
少し甘さ控えめですっきりした味でした。
自分で包んだので味も100倍に感じ、特に菖蒲餅は涼しげな見た目であっさりしており、餅そのものも美味しかったです。
とても美味しかったです。(大切なことなので2回言いました。美味しかったです。)
次回の宮子屋は、7月28日!【土師氏のお話とはにわづくり】です。
はにわづくりは、毎年大人気です。
予約は道明寺天満宮にお電話になります。
TEL→072-953-2525
お早目に!!!